※ 知行(ちこう)合一(ごういつ):「知」は認識、「行」は実践の意。知ることと行なうことは心の作用の両面であり、本来は表裏一体をなすものである。本当の知は実践が伴わなければならないとする陽明学の中核をなす思想。 この基本理念の中では、知っているが実践されていない状態でないこと。決まりやマニュアルはあるが現場で守られていない、活用されていない、実践されていない、というような決まりと実態が遊離することのないようにという意味。
(ア) | 品質についての方針を定め、 |
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(イ) | 品質に関わる各人の責任と権限を明確にし、 |
(ウ) | 品質を工程で造り込むための品質システムを品質マニュアルの形に文書化し、 |
(エ) | 現場が間違いなく品質マニュアルどおりに実行し、 |
(オ) | それを記録することによりお客様の要求する品質を確保していることをいつでも開示できるようにする。 |
我が社は、食品メーカーとして、お客様に安全で安心いただける食を提供することを通じて社会に貢献するため、『品質』の中でもとくに重要な『食品安全』に関して次の方針を掲げる。
2021年4月1日 改定
(初回制定:2012年10月12日)